子どもたちの成長のサポートと保護者の多様なニーズに応えることができる民間学童保育を実現します。
働き方の多様化・共働きの増加など子育て環境が急速に変化する中「よりよい教育を与えたい」「より安心できる環境で子どもを過ごさせたい」そんな保護者の皆様の気持ちに寄り添い、お子さまがほっとできる居場所と、多様な経験をし子どもたちの未来の選択肢を広げるための環境を提供していきます。
学童保育所（放課後児童クラブ）が「預かる」というものに特化されるには、非常にもったいないほど、子どもたちには長い「放課後」という時間が与えられています。非常に多くのことを吸収することができる多感な年代の子どもたちに、この放課後という時間を有効に活用し、基礎学力や生活の基盤のみならず、多様な経験から多くの発見や感動を味わい、未来につながる土台を培ってほしいと願い、SOBUアフタースクールは取り組んでいきます。
放課後の時間を有効に活用するために、この時期に極めて重要な、運動支援と学習支援を中心に行い、その後の子供たちの未来をより良いものにしていきます。
子どもたちが体を動かすことが楽しい！と感じられる運動教室を行います。
子供たちが、体を動かすことが楽しいと感じるためには、小さな「できた！」の積み重ねが大切です。発達段階に合った適切なプログラムの提供と、リアルタイムでの適切な助言や価値付けを行いながら、子供たちが「できた！」とたくさん味わえるスクール事業を行います。
運動スクールでは、個々の運動スキルを高めることも大切ですが、それ以上に成功体験を通して自己肯定感を高めたり、友達と協力する活動から社会性を養ったりすることも極めて重要です。失敗から学んだり、失敗を乗り越えたり、勝敗を受け入れたりする経験も運動スクールで価値ある学びです。そのために指導者は、答えや解決法を全て教えてしまうのではなく、考えさせるなかで「自ら解決法を見出す力をつけさせる（Guided Discovery）」ことを大切にして子供たちの気付きを大切にした指導をモットーにしています。
①楽しむ！
運動が得意な子も苦手な子も、男の子も女の子も、障害がある子も、誰もが楽しめる活動にします。身体を動かすことが楽しいと感じることが全ての土台で、その土台があるからこそ、「もっと上手になりたい」「外でもっと遊びたい」「他の運動（遊び）もしてみたい」とプラスの方向に進んでいきます。どの子も「楽しい」と感じてもらえるように、プログラムの工夫や個々に応じた支援や声かけ等を丁寧に行っていきます。
②多様な動きの経験を
神経系統が著しく発達し、体内に様々な神経回路が張り巡らされていくゴールデンエイジと呼ばれる この時期にいろいろな運動を経験しておくかどうかが、その後の動作の習得に大きな影響を及ぼすと言われています。
多様な感覚が養われるこの時期に多様な動きを経験できるようあらゆる活動にバランスよく組み込んでいきます。
③認知機能の向上
コグニティブ（Cognitive）は、「認識」「認知」という意味です。
人は、外部からのあらゆる情報に対し、常に認知機能を働かせながら生活しています。認知機能とは、物事を正しく理解・判断し適切に実行するための機能であり円滑な日常生活を送るうえで必要不可欠なものです。認知機能の向上を目的とした運動をプログラム内に取り入れていきます。
④自己肯定感の向上
リアルタイムでプラスの価値づけをたくさん行い、自己肯定感を高めていきます。運動で身につけた自己肯定感は今後あらゆる活動においてプラスに働くことでしょう。子供たちの笑顔をたくさん見られる時間にしたいと常に思っています。
①宿題を確実に実施すること
②学習習慣を身につけ学習において自立すること
③STEAM教育を取り入れ、「自分」の力で学び、理解し、さらに考える力を育むこと
を行っていきます。
STEAM教育とは、科学（Science）、技術（Technology）、工学（Engineering）、芸術・リベラルアーツ（Arts）、数学（Mathematics）の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育で、これからの時代において必要とされる「自分」の力で学び、理解し、さらに考える力を育む教育です。子どもたちのワクワク・ドキドキする好奇心を起点に知を創り出す学びを提供し、子どもたちが楽しく活動している中で新たな『！（発見・できた・分かった）』や『？（疑問・課題）』が生まれるような時間や環境を提供していきます。
①多様なニーズに応えられる利用プラン
保護者の皆様の働き方等に合わせ、柔軟に利用できるよう、週１回から週５日まで、利用できるプランを提供しています。また、保護者の皆様も、突然お仕事が入ったり、見てもらえる人がいなかったりすることも多々あります。そんな時にスポットで利用することもできます。会員登録していただいていれば、前日までの連絡で空きがあれば利用することが可能です。「困ったときはSOBU ACADEMY」です。
②教育相談サービス
お子様の発達や学校での出来事など、保護者の皆様に心配事はつきものです。しかしながらどこに相談していいか分からなかったり、学校に相談しにくかったりするのも事実です。その時には、学校現場の経験のあるSOBU ACADEMYのスタッフが丁寧に教育相談に乗ります。必要に応じて適切な相談窓口等の情報を提供することもできます。