プラ板づくりから学ぶ
昔懐かしプラ板づくり。
アフタースクールでもやってみます。
プラ板づくりって体験的に学ぶことが多いんです。
例えば、「熱したら小さくなる!(縮む!)」
これも学びですね。
だから子供たちは次からそれを考えて大きめに作ろうとします。
絵を写すときにはズレてしまって失敗することもあります。
では、どうしたらズレないか考えるようになります。
アフタースクールでは電子レンジで温めるのですが、
余熱の温度を変えてみます。
180度?200度?それ以上?
それから熱する時間も変えてみます。
30秒?1分?2分?
実はそれによっても出来上がりが変わります。
「何か空気がポツポツ入ってる。でもキラキラみたいでかっこいい!」
「透明にならずに白いままだ。でもそれもかっこいい!」
なあんていろいろ子供ながらに思い、学んでいくのです。