スタディタイム【勉強の時間】
SOBU ACADEMYアフタースクールでは、来校後、スタディタイム【学習の時間】になります。
“1時間”机に向かって取り組むことを目標として、学年に関係なくどの子も集中して取り組んでいます。
まずは学校の宿題に取り組みます。宿題にかかる時間も学年や習熟状況によって様々です。
困っているところがあれば教員免許保有のスクールスタッフが適切な声かけをしていきます。
指導・見届けもきちんとしていきます。
ここでは宿題が終わったら学習終了ではありません。
「1時間」というスタディタイムの残りの時間をさらに自分のレベルアップのために活用します。
中高学年は自分で考えて学習する力を養っていきます。
今何を学習する必要があるのかを常に考えて、時間一杯まで行います。
「明日社会のテストだから復習をしよう」
「書き取りをもう一ページやろう」
「先生、都道府県テストありませんか?」
子供たちが主体的に考えたことを尊重していきます。
もちろんアドバイスや支援も行っていきます。
中には、別の習い事の学習(課題)を行なっている子もいます。
これももちろんOKです!
幼児・低学年は先生と相談しながらプリント学習や補充学習を行っていきます。
幼児・低学年の子どもたちもあっという間に1時間学習に慣れてきます。
何を学習するかも大切ですが、まずは1時間集中して机に向かうという土台を作っていくことで中高学年からのさらなる伸びを促していきます。
もちろん、学年別で先取り学習を行なったり、先取り学習プリントで、レベルアップを行うこともあります。
誘惑のない、そして皆が集中して学習に向かっている、いつでも教えてくれる先生がいるこの環境で学習することが当たり前になっていることは子どもたちにとっては非常に重要なことです。