“ごむかけ”で未来につながるチカラを!

SOBU ACADEMYアフタースクールでは、金曜日に「STEAM教育」を中心とした、未来につながる多様なチカラを養うための時間を確保しています。

※STEAM教育とは…科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。芸術・リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。

詳しくは、『STEAM教育』で検索してみてくださいね。

現代では学校教育でも取り入れていこうという動きがあり、文部科学省からも指針が示されています。
しかしながら、超多忙で膨大な学習をさせていかなければならない学校教育において取り入れるのは、現在はなかなか難しいのも事実です。

ただ、国語、算数と同じくらい重要と言っても過言ではないSTEAM教育ですので、SOBU ACADEMYでは積極的に取り入れているのです。

“ごむかけ”とは

若井産業株式会社様が開発した、板に釘を打ち、打った釘に輪ゴムをかけてさまざまな図形を作る遊びです。

ごむかけブックの図形を見て、かくれている元の形を探します。
ごむかけブックの図形を、決められた本数の輪ゴムを使って再現します。
どの問題も、必ず1種類の同じ形が重なりあってできています。

手先を使い 考える〈?〉ひらめく〈!〉できた〈 ♪ 〉の楽しさが詰まっています。

“ごむかけ”で身に付くチカラ

図形感覚はもちろん、釘を打つことで身に付く技能や手先の感覚、色のついた釘を打つことで身に付くアート感覚…

現代の教育界では教科横断的な学習が主流となっています。

ごむかけは、図画工作科、算数科の要素がつまっていて、同時に学べるすばらしい教材だと思います。

そして何より楽しく学べる!
考える〈?〉ひらめく〈!〉できた〈 ♪ 〉の楽しさが詰まっている!


これはSOBU ACADEMYの理念と、大きく一致するものだと感じています。

子どもたちも、夢中になってう〜んと考えていました。
楽しい‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

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