スクイーズ

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スクイーズというおもちゃが世間では流行しています。
流行というのは早いもので、すでに終わりを迎えている感じでもあります・・・。

今日は、そんな「スクイーズみたいなもの」を作りました。

私は、工作をする時にはいくつか意識していることがあります。

①身近な材料で(簡単に)できること
 子供たちに「遊びの提案」という目的もあるため、できるだけ身近な材料でできることを心がけています。
 今回も、すぐに帰りに100均に寄って買い、週末にもう一回家でやった子もいました。
 今度は家族と共に活動ができるという利点、ゲームではなく価値ある遊び(時間の使い方)ができるという利点をまさに体現してくれています。

②実験要素を兼ねていること
 「うまくいく」ことも「うまくいかない」こともどちらも大切だと思います。
 素晴らしい作品を完成させることだけでなく、うまくいかなったという成果も立派な作品だと思います。
 実験要素が薄い活動でも、できる限り子供たちに任せ、うまくいくためにどうしたらよいかを常に考えさせるようにしています。その結果、失敗することもあります。でも、目的は作品の完成ではなく、子供たちの人間育成、未来を開くためですので、その失敗には大きな価値があります。どうして失敗してしまったのか、どうしたら上手くいったのか、失敗にどう向き合うのかなど学ぶ要素は無限大です。

今回は、紙粘土に水と重曹(スプレー)を混ぜるという活動でしたが、水の量、重曹スプレーを吹きかける回数など、目安はこちらで伝えますが、都度子供たちは考えていました。
「うまくかたまらなかった」「やわらかすぎた」という結果から子供たちなりに考察し、水の量を変えたり、重曹スプレーの量を変えたりしてみました。この作業が最も大事なことですね。

といいながら、このような感覚遊びをするのも意外と久しぶりでしょうか。
幼稚園の頃は、泥遊び、砂場遊びなど、毎日のようにやっていた子たちも、年齢と共にこのような遊びをしなくなってしまいます。
でもこういう遊びは楽しいし、意外と大切なものです。

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